敦煌 鎖陽城(さようじょう)

- 敦煌から東へ約100キロにある安西県はかつて瓜州と呼ばれたシルクロードの要衝。鎖陽城(さようじょう)は安西県の南東約70キロのゴビ灘にあり、前漢時代の敦煌六県の一つ、冥安県のお城として築かれ、その後、唐代で瓜州城となり、別名は苦峪城とも呼ばれている。

- お城の周りには鎖陽という植物があるので、清時代から『鎖陽城』と呼ばれた。

- 鎖陽城には、古代の軍事防衛や農地灌漑のシステムがほぼ完全な形で残され、河西回廊の酒泉県と西域を結ぶ大事な軍事要衛であった。

- 2014年に世界文化遺産に登録された。
